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日本呼吸器学会英文誌 Respiratory Investigation
日本呼吸器学会誌 増刊号 学術講演会プログラム 抄録集

書誌情報

特集 感染症―肺炎―

Topics 2
診 断
―診断法における新しい展開と方向性は?―

舘田 一博 

東邦大学医学部微生物・感染症学講座

要旨

呼吸器感染症の原因病原体は一般細菌,抗酸菌,ウイルスに加え,真菌,マイコプラズマ,クラミドフィラまで多岐にわたることが特徴である.遺伝子診断法,免疫クロマト法など新しい診断技術が応用されているが,それでも原因がわからない呼吸器感染症が多数存在することを,改めて認識する必要がある.本稿ではmultiplex PCR法,LAMP法などの遺伝子検査の呼吸器感染症への応用に加え,最近認可されたマイコプラズマ迅速診断法の特徴,さらに中・長期的な視点でみた呼吸器感染症診断法の開発の方向性について概説する.

キーワード

免疫クロマト法 Multiplex PCR法 LAMP法 

連絡先:舘田 一博
〒143-0015 東京都大田区大森西5-21-16
東邦大学医学部微生物・感染症学講座

日呼吸誌, 2(6): 672-677, 2013

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