日本呼吸器学会 Online Journal
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/
日本呼吸器学会雑誌
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肺カルチノイド術後再発に対して放射性核種標識ペプチド療法を行った1例
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/detail.php?-DB=jrs&-recid=18205&-action=browse
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
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症例
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超高齢男性の<i>MET</i>遺伝子変異陽性進行非小細胞肺癌に対しテポチニブが著効した1例
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/detail.php?-DB=jrs&-recid=18206&-action=browse
MET遺伝子変異陽性進行非小細胞肺癌に対しテポチニブが著効した1例]]>
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
MET ex14スキッピング:陽性)と診断され,テポチニブ(tepotinib)による全身化学療法を開始し,部分奏効が得られた.経過でGrade 2のクレアチニン上昇,Grade 1の浮腫を認めたが,身体活動性の改善が確認され,治療を継続中である.超高齢者に対してテポチニブが有効であった.]]>
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症例
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診断から16年後に肺高血圧症で死亡した剥離性間質性肺炎の1剖検例
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/detail.php?-DB=jrs&-recid=18207&-action=browse
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
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症例
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呼吸不全を伴い器質化肺炎を呈した肺クリプトコックス症の1例
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/detail.php?-DB=jrs&-recid=18208&-action=browse
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
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症例
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肺<i>Mycobacterium intracellulare</i>症治療中に<i>M. florentinum</i>の二次感染が疑われた1例
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/detail.php?-DB=jrs&-recid=18209&-action=browse
Mycobacterium intracellulare症治療中にM. florentinumの二次感染が疑われた1例]]>
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
Mycobacterium intracellulare症に対してクラリスロマイシン(clarithromycin:CAM)を含む3剤併用療法を約3年間行われたが,画像所見が悪化した.下気道検体と喀痰から,M. florentinumを検出し,同菌の二次感染が疑われた.アミカシン(amikacin:AMK)点滴を追加したが,画像所見は悪化した.気管支鏡検査の所見からはexcessive dynamic airway collapseが疑われ,排痰困難の要因と考えられた.]]>
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症例
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培養条件変更によって検出できた<i>Mycobacterium malmoense</i>による肺感染症の1例
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Mycobacterium malmoenseによる肺感染症の1例]]>
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
Mycobacterium malmoenseが検出され,陰影悪化がみられたため,当院を受診した.リファンピシン(rifampicin:RFP),エタンブトール(ethambutol:EB),クラリスロマイシン(clarithromycin:CAM)の併用によって炎症所見と画像所見は改善し,喀痰培養で抗酸菌は検出されなくなった.下気道検体を小川培地で37℃,8週間培養したが検出できなかったため,喀痰を28℃で12週間培養したところM. malmoenseを検出し得た.抗酸菌培養においては菌種に応じた培養条件の選択が重要である.]]>
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症例
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血球貪食症候群を伴った播種性BCG症の1例
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日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
Mycobacterium bovisが検出され,播種性BCG症と診断された.肺炎像はステロイドで改善し,BCGに対する過敏反応と考えられた.播種性BCG症はBCGに関連する肺炎像を呈することがある.また,血球減少の際には血球貪食症候群の合併も考慮する必要がある.]]>
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症例
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肺の拡張障害を呈した胸膜アミロイドーシスの1例
http://journal.kyorin.co.jp/journal/ajrs/detail.php?-DB=jrs&-recid=18212&-action=browse
日本呼吸器学会
2024-03-10T00:00:00+09:00
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症例